みんなの日記帳

母と暮らせば  No.359
今日、映画を観てきた。映画館に行くのは「天空の蜂」以来だから半年ぶりくらいかなあ。観てきたのは去年の暮れから公開している「母と暮らせば」今更感があるけれど午後1時頃から一回だけ上映されているだけだし、土曜日以降はやっているかもわからない。通院のため、一日休みを取っていて、幸いなことに検査結果も悪くはなく、午前中ですべてが完了したので行くことにしたのだ。

「母と暮らせば」は、ご存じのとおり、井上ひさしの戯曲「父と暮らせば」を原作に山田洋次監督が場所や設定を変え、映画化したもの。「父と暮らせば」は舞台も映画も観ているが、広島を長崎に父を母に替えただけだけではないかとあまり大きな期待はしていなかった。また、公開から時間もたっているし、平日の昼間と言うことで、観客もごく少ないのではないかとも思っていた。
しかし、チケット売り場に行けば、前の人たちも後の人たちもみんな「母と暮らせば」と言っている。シネコンの一番小さいスクリーンに行ってみるとそこには結構なあたまかずの人がいました。もちろん、映画を安く観られるような年齢の人たちばかりで、私たちなど平均年齢を下げるのに役立っていたくらいです。このへんが「スターウォーズフォースの覚醒」や「妖怪ウォッチ」とはえらい違いなのでしょうね。

さて、肝心の感想はといえば息子浩二役の二宮君のしゃべくりが、軽快でとてもよかったです。こんなに達者な役者だとは思わなかったので、改めてこういう素材を見つけてくるジャニーさんの才能に感心しました。まあ、吉永小百合は吉永小百合であってそれ以上でもそれ以下でもありませんでしたが(笑)

いつまで公開しているかわかりませんが、機会があったら観てみてください。今時の映画にしては台詞が多め、映像のみの表現少なめ、わかりやすい映画です。
2016/01/21

No. PASS


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