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myword5導入編(4) 「文書ファイルの印刷」  No.18
文書ファイルの印刷


 ここでは、マイワード垢鮖藩僂靴討痢∧現颯侫.ぅ襪琉刷方法について、説明していきたいと思います。
 なを、すでにプリンタドライバーがインストールしてあり、いつでも印刷可能な状態であることを前提に説明していきます。
 まだ、プリンタドライバーをインストールしていない方は、早めにインストール作業を行ってください。
 プリンタをお持ちでない方は………2万円前後でも購入することができますので、購入を検討してみてはいかがでしょうか?


/ 印刷レイアウトの設定(ページ設定)
 ここでは、印刷時に使用する用紙サイズや上下左右の余白、フォントの種類やサイズを設定することができます。
印刷レイアウトの設定は、下記の手順で行ってください。

 1. Alt→ファイル→ページ設定を選択し、Enterキーを押します。
Ctrl+Shift+F10キーを押してもかまいません。

 2. 下記のような「ページ設定ダイアログ」が開きます。
−−−−
用紙サイズの コンボボックス 選択 A4サイズ(幅 210ミリ 長さ 297ミリ)
給紙方法の コンボボックス 選択 自動選択
印刷の向きの ラジオボタン 選択 縦方向
横文字数の スピンボタンのエディット 文字入力 または上下カーソルで選択 80
1ページ行数の スピンボタンのエディット 文字入力 または上下カーソルで選択 40
左 余白の スピンボタンのエディット 文字入力 または上下カーソルで選択 30
右 余白の スピンボタンのエディット 文字入力 または上下カーソルで選択 30
上 余白の スピンボタンのエディット 文字入力 または上下カーソルで選択 30
下 余白の スピンボタンのエディット 文字入力 または上下カーソルで選択 30
設定の プッシュボタン 確認
高度な設定の プッシュボタン 確認
キャンセルの プッシュボタン 確認
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 3. 上の「ページ設定ダイアログ」を見ていただければ解るように、ここでは、用紙の種類や向き、その用紙に入力することのできる横文字数や行数と余白を設定することができます。

 4. さらに詳細な設定を行う場合は、ページ設定ダイアログ内の「高度な設定ボタン」を選択し、Enterキーを押してください。

 5. 「高度なページ設定ダイアログ」では、下記の項目を設定することができます。
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書き方の ラジオボタン 選択 横書き
袋とじ印刷をするの チェックボックス 切替 チェック ナシ
フォント名の コンボボックス 選択 MS 明朝
フォントサイズの コンボボックス 選択 10.5
タブ幅の エディット 文字入力 4
ページ番号を付けるの チェックボックス 切替 チェック ナシ
行頭禁則処理をするの チェックボックス 切替 チェック
行末禁則処理をするの チェックボックス 切替 チェック
設定の プッシュボタン 確認
キャンセルの プッシュボタン 確認
この設定を既定値にするの プッシュボタン 確認
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 6. 上の設定内容を見ていただければ解るように、この高度なページ設定ダイアログでは、印刷に使用する標準フォントやフォントサイズ、印刷の向きや袋とじの有無、ページ番号の印刷等について設定することができます。


/ ページ設定の各設定項目
ここでは、ページ設定ダイアログの各項目について、説明していきます。

 1. 用紙サイズ
ここでは、印刷に使用する、用紙の種類を選択します。

 2. 給紙方法
印刷に使用する用紙の入っている場所を指定します。
選択できる場所や場所の名前は、皆さんが使用中のプリンタの機種により異なります。

 3. 印刷の向き
プリンタにセットしている用紙に対して、印刷する方向を設定します。
 最近のプリンタの用紙の置き方は、縦置き固定になっていますので、
「印刷の向き」という表現をされると、ちょっと考えてしまいますが、
「縦方向」は用紙縦置き、「横方向」は用紙横置きのようにイメージしてみてください。

 4. 横文字数
1行に印刷する文字の数を設定します。
半角文字を1文字として計算してください。

 5. 1ページ行数
1ページに印刷する行数の設定を行います。
ここでの行数設定は、標準の文字サイズで入力した場合の行数となります。
 2倍角文字や、4倍角文字を入力した場合、そのページに印刷できる行数は少なくなります。

 6. 余白
上下左右の余白(印刷しない部分)を、用紙端からの長さで指定します。
単位はミリメートルです。
袋とじ印刷を指定した場合は、とじ側余白と、おり側余白に変わります。

 7. ページ設定の補足
 使用しておられるプリンタの種類や、プリンタドライバーのバージョンによっては、
入力した横文字数や行数が自動補正される場合があります。
例えば、「横文字数に79を設定したのに、80に戻されている」といったような場合です。
 これは、マイワード垢、入力された設定値をもとに、指定してあるプリンタで、印刷シュミレーションをおこなった結果、きれいに印刷することができないと判断すると?、入力値を、自動補正しているということです。。
 ご使用中のプリンタで使用できる用紙サイズ、1行に印刷できる文字数、余白に設定できる最小値等を調べておくと、ワープロソフトなどで、印刷の細かな設定を行う際に、非常に便利です。
 「どうしても調べておかなければいけない」というものではありませんので、必ずという訳ではありませんが、マニュアルを覗く機会があったときにでも、調べてみてください。


/ 高度な設定の設定項目
ここでは、「高度な設定ダイアログ」で設定できる、設定項目について、説明します。

 1. 書き方
横書き印刷か、縦書き印刷かを選択することができます。
縦書き印刷できるのは全角文字です。
半角文字は、縦書きを指定しても、横書きで印刷されます。

 2. 袋とじ印刷
袋とじ方式で印刷する場合は、チェックを入れてください。
用紙を真ん中で折り、製本する場合などに使用します。

 3. フォント名
標準文字の印刷書体を指定します。
書体(フォント)を特別に変更していない文字(通常の方法で入力した文字)は、ここで指定した書体で印刷されます。

 4. フォントサイズ
標準文字の大きさを指定します。
単位はポイントで、デフォルトでは、10.5ポイントとなっています。
書式等で大きさを変更していない文字は、このポイントで印刷されます。
 文字サイズの変更(2倍角や4倍角など)を指定してある文字は、このポイントに比例した大きさで印刷されます。

 5. タブ幅
Tabキーで入力される、空白(スペース)間隔を指定します。
半角文字を1とした間隔で指定します。

 6. ページ番号
ページ番号を印刷する場合にチェックを入れてください。
ページ番号は、用紙の下はしに印刷されます。

 ページ番号を印刷する場合は、次の項目も指定することができます。

 (1) ページ初期値
作成した文書の1ページ目に印刷するページ番号を指定します。
 文頭に表紙や目次など、ページ番号を印刷したくない場合、マイナス数字を指定します。
例えば、マイナス3を指定すると、4ページ目までは、ページ番号は印刷されず、5ページ目に、ページ番号1が印刷されるようになります。

 (2) 配置
ページ番号の印刷位置を指定します。
左揃え、中央揃え、右揃えの中から選択することができます。

 (3) 出力形式
ページ番号を印刷する形式を指定します。
「ページ番号のみ」を指定すると、数字のみが印刷されます。
「- ページ番号 -」を指定すると、数字の左右にマイナス記号が付加されて印刷されます。
「ページ番号/総ページ数」を指定すると、ページと総ページ数の間にスラッシュ記号が付加されて印刷されます。

 7. 行頭禁則処理
行頭への禁則文字の印刷を禁止する場合はチェックを入れてください。
禁止すると、継続行の行頭に印刷しようとした禁則文字は、自動的に上の行の行末に印刷されます。

 8. 行末禁則処理
行末への禁則文字の印刷を禁止する場合はチェックを入れてください。
禁止すると、継続行の行末に印刷しようとした禁則文字は、自動的に次の行の行頭に印刷されます。

 9. この設定を規定値にする ボタン
このボタンでEnterキーを押すと、ページ設定ダイアログと、高度な設定ダイアログで設定中のスタイルが、規定値として記憶されます。
 以降、新規に作成される文書と、読み込んだテキスト文書は、ここで指定したスタイルで、印刷書式が読み込まれます。

 10. 高度な設定の補足
 袋とじ印刷と、フォントサイズを変更すると、ページ設定ダイアログの横文字数、1ページ行数や余白への入力値が自動調整される場合があります。
 高度な設定ダイアログを終了し、ページ設定ダイアログに戻ったら、これらの入力値を再確認してください。


/ ページ設定の読み込みと保存
 作成した文書を、思い通りのスタイルで印刷するためには、印刷レイアウトの設定が必須になります。しかし、それらの設定を毎回実行するのは面倒ですし、印刷結果を確認しながら、微調整を行うというのは、かなり難しい作業になります。
 マイワードには、一般的な用紙に限定し、レイアウトの整った数種類のスタイルが予め用意されています。
 ここでは、予め用意されているスタイルを利用し、簡単で、正確なレイアウトに変更する機能について、説明していきます。

 1. 印刷スタイルの読み込み
 作成中の文書を、予め用意された印刷スタイルに変更するには、下記のようにします。
 Altキーを押しメニューを開き、ファイル→ページ設定の読み込みを上下のカーソルキーで選択し、Enterキーを押してください。

 「ページ設定の読み込みダイアログ」が開きます。
−−−−
登録済みページの リストボックス 選択 B4縦方向
読込の プッシュボタン 確認
削除の プッシュボタン 確認
キャンセルの プッシュボタン 確認
−−−−

 予め用意された用紙が一覧できますので、上下のカーソルキーで、読み込みたいスタイルを選択し、Enterキーを押してください。

これで、作成中の文書が、選択したスタイルに変更されます。

 2. 印刷スタイルの登録
 印刷スタイルを登録しておくと、予め用意されたスタイルと同様、作成中の文書を、素早く、自分好みのスタイルに変更することができます。
 登録される印刷スタイルは、編集中の文書のスタイルです。

 文書を編集中に、このスタイルを登録しておき、また利用したいと思ったら、下記のようにしてください。

 Altキーを押しメニューを開き、ファイル→ページ設定の保存を上下のカーソルキーで選択し、Enterキーを押します。
 「ページ設定の保存ダイアログ」が開きます。
−−−−
現在のページ設定を新たに登録します
登録名を入力してくださいの エディット 文字入力
登録の プッシュボタン 確認
キャンセルの プッシュボタン 確認
−−−−

 印刷スタイル名を入力し、Enterキーを押してください。
印刷スタイルの登録は完了です。
 以後、ここで入力した名前が「ページ設定の読み込みダイアログ」に表示され、利用できるようになります。

 3. 印刷スタイルの削除
登録した印刷スタイルが不要になったら、次の手順で削除することができます。
 Altキーを押しメニューを開き、ファイル→ページ設定の読み込みを上下のカーソルキーで選択し、Enterキーを押します。
 「ページ設定の読み込みダイアログ」が開き、登録されている印刷スタイルが一覧できます。
 削除したい印刷スタイルをカーソルキーで選択し、Tabキーで削除ボタンに移動し、Enterキーを押してください。

これで、選択した印刷スタイルが削除されます。


/ 印刷の手順
 ワープロソフトは、作成した文書を印刷するために使用するといっても過言ではないでしょう。
 文書の作成が終了し、レイアウトが整っていることを確認したら、印刷の実行となります。
 プリンタに印刷するための用紙がセットされていることを確認し、電源をオンにしたら、下記の手順で印刷を実行します。

 1. Altキーを押しメニューを開き、ファイル→印刷を上下のカーソルキーで選択し、Enterキーを押します。
Ctrl+Shift+F6キーでも、印刷ダイアログを開くことができます。
 上にも書きましたが、予めプリンタドライバーをインストールしておかないと、このダイアログを開くことができない場合がありますので、ご注意ください。

−−−−
印刷範囲の ラジオボタン 選択 文書全体
印刷部数の スピンボタンのエディット 文字入力 または上下カーソルで選択 1
実行の プッシュボタン 確認
キャンセルの プッシュボタン 確認
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 2. 印刷範囲と部数を入力する【印刷ダイアログ】が開きます。
 「印刷範囲の ラジオボタン」では、次の6種類から、印刷範囲を選択することができます。

 (1) 全文
文書全体を印刷します。

 (2) 現在のページ
現在、カーソルのあるページだけを印刷します。

 (3) ページ指定
印刷する範囲を、ページ番号で指定します。

 (4) 範囲を選択
編集画面に戻り、「どこから」、「どこまで」という音声ガイドに従い、印刷範囲を設定します。
すでに、範囲選択が行われている場合は、その範囲が印刷されます。

 (5) 奇数ページのみ
奇数ページのみ印刷します。

 (6) 偶数ページのみ
偶数ページのみ印刷します。

 3. 印刷する範囲と部数を入力し、実行ボタンを押すと印刷が開始されます。

 4. 印刷中は、進行状況を報告するダイアログが表示されます。
印刷を中断するには、Escapeキーを押してください。

*** 両面印刷がサポートされていないプリンタでも、奇数ページのみを印刷後、
印刷された用紙を裏返し、偶数ページのみを印刷すれば、両面印刷が実現できます。

*** 「範囲を選択」で印刷範囲を指定した場合、設定にかかわらず、ページ番号は印刷されません。

*** 万一、印刷中に異常が発生すると、プリンタドライバーが、エラーメッセージを表示します。
 エラーの解除は、プリンタドライバーの指示に従ってください。
異常を発生させないためにも、プリンタの接続や電源、用紙など、印刷の準備が整っていることを確認してから、印刷を実行してください。


/ 印刷プレビュー
 印刷プレビューは、Altキーを押しメニューを開き、ファイル→印刷プレビューを上下のカーソルキーで選択し、Enterキーを押します。
 この機能は、印刷結果を画面上で確認するためのものです。
残念ながら、現在のところ、印刷プレビューを音声で確認することはできません。
 何らかの方法で、印刷プレビューが確認できるようになると、文書作成ももっと楽になると思うのですが、実現するのはかなり難しいようです。
2003/11/01



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