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マイエディット2で点字データを読む方法  No.20
  マイエディット2で点字データを読む

 一般的に点字データを音声で読ませるためには、ブレイルスターや BASE またはWin-BES99などの点字エディタを用います。しかし、これらを持っていなくともPCトーカーやVDM100Wに付属のMYEDIT(マイエディット2)で読むことができます。(編集や保存はできません)

【点字データとは?】
 点字データとは、「*.BSE」 「*.BES」 [*.BET]などの拡張子がついたファイルで、点字としてピンディスプレイで読んだり、点字プリンタで印刷したりするほか、スクリーンリーダーで読ませることもできるデータです。 
 点字データは、ないーぶネットからダウンロードしてきたり、点訳ボランティアの方からメールで直接送ってもらうこともできます。つまり、自宅に居ながらにして数多くの本や新聞などにふれる機会が増えます。

【マイエディット2とは?】
 マイエディット2は、高機能でありながら視覚障害者にもとても使いやすいエディタで、次のスクリーンリーダーに付属されています。
    PCトーカーver.5以上   PCトーカーXP
    VDM100Wver.5以上    VDMW300

【操作方法】
 マイエディット2を起動した状態から直接点字データを開くことも当然できます。しかし、マイエディット2が付属したスクリーンリーダーには、マイファイルも付属していますので、これを活用してみましょう。操作方法は、いたって簡単です。

1 マイファイルを起動し、、点字データのファイルを選択します。つまり、*.BSE *.BES *.BET などの拡張子がついているファイルです。マイファイルの操作については、「マイファイルの活用」を参照してください。

2 Ctrl + Enter でマイエディット2を起動します。この時「マイエディットの情報メッセージ  テキストファイルでない可能性があります  このままマイエディットで開きますか?」と訊いてきますが、そのまま Enterを押します。すると選択していた点字データが開いた状態でマイエディット2が立ち上がります。画面には点字エディタの場合とは異なり、ひらがなが表示されています。

3  このままでも読ませることができますが、マスあけの部分で音声がとぎれ、聞きにくい状態です。そこで、 Shift + Ctrl + フルキーNを押すと「息継ぎしない」とガイドされ、聞きやすくなります。ただし、この操作は新たなファイルを開くたびにおこなう必要があります。

4 あとは、テキスト文書を聞く時と同じ操作で、点字データをマイエディット2で聞くことができます。

 どうですか? 簡単でしょう。是非やってみてください。
2004/01/06



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