YOP覚書本文

CDEXの環境設定  No.24
CDEXの環境設定

 よりCDEXを使いやすくするために、環境設定をやっておきましょう。
CDEXには、多くの設定項目があります。中には、音楽データのことに詳しくないと、よく解らないような項目もありますが、その辺は、デフォルトのままでも、問題はないようです。
 ここでは、各設定項目の内容と、設定しておくと便利なところ、知っておくと便利なところなどについて、説明していきます。


/ 環境設定開始(F4)
 CDEXを起動し、
「CDex Version 1.51の リストビュー 選択」というメッセージが出力されたら、
Altキーでメニューを開き、
ファイル→オプション↓設定
を選択し、Enterキーを押してください。
F4キーを押すことにより、環境設定ウインドウを開くこともできます。

「Riff WAVファイルに変換の チェックボックス 切替 チェック ナシ」
というメッセージが出力されたら、Shift+Tabキーを押してみてください。
「エンコーダの タブコントロール 選択 タブで設定」
というメッセージが出力されると思います。
 普通のソフトでは、このタブコントロールが最初の設定項目になることが多いのですが、CDEXでは、ここが最初のタブコントロールではありません。
もっとも、この設定項目を変更することが1番多いために、最初に開くように設定してあるのだとは思いますが。
 「エンコーダの タブコントロール 選択 タブで設定」
に移動したら、
左カーソルキーを3回押し、
「一般の タブコントロール 選択 タブで設定」
に移動してください。
ここから、設定を始めたいと思います。


/ 一般設定
 ここでは、テンポラリホルダの設定や、ID3Tagの設定、リッピング終了時の動作などを設定します。

一般の タブコントロールでの設定項目は下記の通りです。

−−−−
一般の エディット 文字入力 C:\DOCUME~1\user\LOCALS~1\Temp
一般の コンボボックス 選択 ID3-V2
一般の コンボボックス 選択 N
一般の エディット 文字入力
一般の エディット 文字入力
有効の チェックボックス 切替 チェック ナシ
一般の スピンボタンのエディット 文字入力 または上下カーソルで選択 90
一般の スピンボタンのエディット 文字入力 または上下カーソルで選択 90
一般の スピンボタンのエディット 文字入力 または上下カーソルで選択 98
一般の スピンボタンのエディット 文字入力 または上下カーソルで選択 98
リッピング/エンコード終了後シャットダウンするの チェックボックス 切替 チェック ナシ
CDデジタル再生の チェックボックス 切替 チェック ナシ
OKの プッシュボタン 確認
キャンセルの プッシュボタン 確認
ヘルプの プッシュボタン 確認
−−−−

 ここでは、特別、何も設定する必要はありませんが、下記の項目を好みに合わせて、変更しても良いかもしれません。

 1. テンポラリホルダの設定
一般の エディット 文字入力 C:\DOCUME~1\user\LOCALS~1\Temp
デフォルトでは、上記のホルダに設定されていますが、
ハードディスクの空き容量が少ないなど、デフォルトのままでは問題があるという方は、適宜変更してください。

 2. リッピング終了時の動作
リッピング/エンコード終了後シャットダウンするの チェックボックス 切替 チェック ナシ
リッピング終了時に、パソコンを終了させたい場合は、
上記の項目にチェックを入れてください。

 3. CDの再生方式
CDデジタル再生の チェックボックス 切替 チェック ナシ

接続されているドライブでは、アナログ再生できないという場合や、
アナログ再生は嫌だという方は、
上記の項目にチェックを入れてください。


/ ファイル名の設定
 ここでは、リッピングしたデータに付けられるファイル名の設定を行います。
好みに合わせたファイル名にすることが可能です。

ファイル名の タブコントロールでの設定項目は下記の通りです。

−−−−
ファイル名の エディット 文字入力 %1\%2\%7-%4
?の プッシュボタン 確認
?の エディット 文字入力 C:\Documents and Settings\user\My Documents\My Music
?の エディット 文字入力 C:\Documents and Settings\user\My Documents\My Music
不正文字置換の プッシュボタン 確認
トラック名をアーティスト、トラックに分離するキャラクタ:の チェックボックス 切替 チェック ナシ
不正文字置換の エディット 文字入力 /
不正文字置換の エディット 文字入力 %1\%2\playlist
?の プッシュボタン 確認
M3Uプレイリストに追加の チェックボックス 切替 チェック ナシ
PLSプレイリストに追加の チェックボックス 切替 チェック ナシ
OKの プッシュボタン 確認
キャンセルの プッシュボタン 確認
ヘルプの プッシュボタン 確認
−−−−

 1. ファイル名の規則
 リッピングしたデータに付けられるファイル名は、

ファイル名の エディット 文字入力 %1\%2\%7-%4

ここで、変更することが可能です。

 また、ファイル名の規則は、
このエディットボックスの下にある、

?の プッシュボタン 確認

で、確認することができます。

−−−−
ファイル名形式の変更方法のメッセージ
File name format string can contain the following identifiers
例:%1\%2\%4と出力されるファイルは
アーチスト\アルバム\トラック名.mp3 (または.wav)となります。
 %1 - %2 - %3とすると出力されるファイル名は
アーティスト - アルバム - トラックNo.mp3 (または.wav)となります。

%1 = Artist
%2 = Album
%3 = Track Number
%4 = Track Name
%5 = CD VolumeID
%6 = CDDB ID
%7 = Track Number Leading Zero
%8 = Total Number of Tracks
%Y = Year
%G = Genre
%A = Artist NAme (not affected by the split option)
\はディレクトリ(ホルダ)の区切り文字なので問題が発生します。
最初の文字に \ を使わないで下さい。
−−−−

 2. リッピングしたデータの格納先
 リッピングしたデータは、デフォルトでは、
C:\Documents and Settings\user\My Documents\My Music
ホルダに、上で設定したファイル名の形式に従って、保存されます。
 データの格納先を変更したい場合は、

?の エディット 文字入力 C:\Documents and Settings\user\My Documents\My Music

ここの設定を任意の場所に変更してみてください。


/ CD ROM設定
 ここでは、接続されているCD-ROMドライブの設定を行います。
複数代のCD-ROMドライブが接続されている場合、CDEXで、どのドライブを使用するかなどを設定します。

CD ROMの タブコントロールでの設定項目は下記の通りです。

−−−−
CD ROMの コンボボックス 選択 CD-R/RW RW7163A
CD ROMの エディット 文字入力 26
CD ROMの エディット 文字入力 0
CD ROMの エディット 文字入力 7
CD ROMの エディット 文字入力 1
CD ROMの エディット 文字入力 0
CD ROMの エディット 文字入力 0
CD ROMの エディット 文字入力 0
CD ROMの エディット 文字入力 0
CD ROMの コンボボックス 選択 Generic
自動設定の プッシュボタン 確認
チャンネルを左右入れ替えるの チェックボックス 切替 チェック ナシ
リッピング完了後、CDをイジェクトの チェックボックス 切替 チェック ナシ
ジッター補正を有効にするの チェックボックス 切替 チェック
すべてのトラックを選択(デフォルト)の チェックボックス 切替 チェック
NT用のSCSIライブラリを使用するの チェックボックス 切替 チェック ナシ
CDイジェクトをロックするの チェックボックス 切替 チェック
リッピングの方法の コンボボックス 選択 標準
CD Textを使用する(可能ならば)の チェックボックス 切替 チェック
OKの プッシュボタン 確認
キャンセルの プッシュボタン 確認
ヘルプの プッシュボタン 確認
−−−−

 1. CD-ROMドライブの選択
 複数代のドライブが接続されている場合、CDEXで、どのドライブを使用するかを選択します。

CD ROMの コンボボックス 選択 CD-R/RW RW7163A

 ここでは、上下のカーソルキーで、使用するドライブを選択することができます。
CDEXで使用したいどらいぶ、あるいは、相性の良いドライブを選択してください。

 2. CD-ROMドライブのメーカー名設定
 CDEXを実際に使用してみて、リッピングがうまくいかないといったような場合には、下記の項目を使用し、ドライブのメーカー名を選択してみてください。

CD ROMの コンボボックス 選択 Generic

 通常は、デフォルトのままでかまいません。
正常にリッピングができている場合は、変更しない方が良いようです。

 3. CD-ROMドライブの自動設定
 2.と同じ理由で、音楽CDのリッピングがうまくできないといったような場合に、使用する機能です。

自動設定の プッシュボタン 確認

 設定したいCD-ROMドライブに音楽CDをセットし、指示に従って作業を進めてください。
リッピングが正常にできるようになるかもしれません。

 4. チャンネルの入れ替え
 何らかの理由で、リッピングにより作成されたデータが、オリジナルの曲とは左右が逆になってしまうといったような場合に使用する機能です。

チャンネルを左右入れ替えるの チェックボックス 切替 チェック ナシ

 設定方法は非常に簡単で、左右を入れ替えたい場合には、
上の項目にチェックを入れてください。

 5. リッピング終了時の動作

 選択した曲のリッピングが終了した際の動作で、

リッピング完了後、CDをイジェクトの チェックボックス 切替 チェック ナシ

 ここにチェックを入れておくと、作業終了時に、CDをイジェクトしてくれますので、
作業中、パソコンの前から離れていても、作業が終了したことが解り、非常に便利です。

 このほかにも多くの設定項目が用意されていますが、通常、デフォルトのままでかまいません。動作が安定しないといったような場合には、適宜、設定を変更してみてください。


/ エンコーダの設定
 ここでは、音楽CDをリッピングする際、どのエンコーダを使用するかなどを設定します。
使用するエンコーダの種類により、作成されるファイルのサイズや、音質が変わってきますので、好みのエンコーダを見つけて、自分のお気に入りの音で、リッピングを実行すると良いのではないでしょうか?

エンコーダの タブコントロールでの設定項目は下記の通りです。

−−−−
Riff WAVファイルに変換の チェックボックス 切替 チェック ナシ
エンコーダの コンボボックス 選択 Normal
CPUスレッド優先度の コンボボックス 選択 Lame MP3 Encoder (version 1.30, engine 3.92 MMX)
変換終了後、WAVファイルを削除しないの チェックボックス 切替 チェック ナシ
コンボボックス 選択 MPEG I
コンボボックス 選択 128 kbps
の ラジオボタン 選択 Stereo
プライベートの チェックボックス 切替 チェック ナシ
チェックサムの チェックボックス 切替 チェック ナシ
オリジナルの チェックボックス 切替 チェック ナシ
著作権の チェックボックス 切替 チェック ナシ
コンボボックス 選択 Normal ( q=5 )
オンザフライMP3エンコードの チェックボックス 切替 チェック
コンボボックス 選択 Disabled
音質の スタティック 文字 音質
VBR Qualityの スタティック 文字 VBR Quality
ABR (kpbs)の スタティック 文字 ABR (kpbs)
VBR Methodの スタティック 文字 VBR Method
サンプリングレートの スタティック 文字 サンプリングレート
サンプリングレートの コンボボックス 選択 44100
OKの プッシュボタン 確認
キャンセルの プッシュボタン 確認
ヘルプの プッシュボタン 確認
−−−−

 実際の設定項目と、音声で読み上げられる項目では、多少ずれがあるような気がしますが、何とか設定はできますので、大きな問題はないようです。

 1. エンコーダの設定
 音楽CDからデータを吸い出し、データを圧縮する際、どのエンコーダを使用するかを選択します。

CPUスレッド優先度の コンボボックス 選択 Lame MP3 Encoder


 デフォルトでは、lameが設定されています。
上のコンボボックスでは、上下のカーソルキーを使用することにより、
好みのエンコーダを選択することができます。

 使用するエンコーダにより、変換速度や、作成されるファイルのサイズ、音質などが変わってきますので、実際に使用してみて、好みのエンコーダを見つけてください。
 また、CDEXのパックに同梱されてはいませんが、
「gogoのコーダ」も使用することができますので、お持ちの方は、
gogo.dllを、CDEXのインストールされているホルダにコピーしてみてください。

 2. ビットレートの設定
 デフォルトでは、128KBpsに設定されています。

コンボボックス 選択 128 kbps

 使用するエンコーダによっても違いますが、ビットレートを変更することにより、音質を向上させることも可能ですので、実際に試してみてください。

 この他にも、多くの設定項目が用意されていますが、各項目の内容については、インターネットなどを利用し、それぞれの項目について、調べてみてください。
自分の好みの音質で、音楽データを作成できるようになるかもしれません。


/ ローカルCDDB設定
 ここでは、ローカルCDDBの設定を行います。
Windowsに付属のCDplayerと、CDDBデータを共有することも可能なようです。

ローカルCDDBの タブコントロールでの設定項目は下記の通りです。

−−−−
ローカルCDDB設定の エディット 文字入力 C:\Documents and Settings\user\My Documents\My Music
ローカルCDDB設定の ラジオボタン 選択 Windows CDDBファイル
CDPlayer.iniファイルに保存の チェックボックス 切替 チェック ナシ
ローカルCDDBに保存の チェックボックス 切替 チェック
長いホルダ名を使用の チェックボックス 切替 チェック
MS-DOS テキストで保存の チェックボックス 切替 チェック ナシ
Local CDDB設定の エディット 文字入力
OKの プッシュボタン 確認
キャンセルの プッシュボタン 確認
ヘルプの プッシュボタン 確認
−−−−

 ここでは、特別な設定は必要ありません。
通常、デフォルトのままでかまいません。


/ リモートCDDB設定
 ここでは、インターネット経由で、CDDB(音楽CDのデータベース)を使用するための設定を行います。

リモートCDDBの タブコントロールでの設定項目は下記の通りです。

−−−−
リモートサーバーの コンボボックス 選択 freedb.freedb.org http 80 (freedb, Random freedb server)
リモートサーバーの エディット 文字入力
リモートサーバーの エディット 文字入力 20
Proxyを使用するの チェックボックス 切替 チェック ナシ
認証形式の チェックボックス 切替 チェック ナシ
CDDBに自動接続の チェックボックス 切替 チェック ナシ
サーバーを追加の プッシュボタン 確認
サーバーに接続の プッシュボタン 確認
すべてリセットの プッシュボタン 確認
送信オプションの プッシュボタン 確認
OKの プッシュボタン 確認
キャンセルの プッシュボタン 確認
ヘルプの プッシュボタン 確認
−−−−

 インターネット経由でCDDBを使用できるようにするためには、メールアドレスを入力する必要があります。

 1. メールアドレスの入力
 メールアドレスは、

リモートサーバーの エディット 文字入力

上記エディットボックスに入力します。

リモートサーバーの コンボボックス

 この次のエディットボックスが空白になっていますので、
そこに、メールアドレスを入力してください。

 この他には、特別設定が必要な項目はありません。
マニュアルを見ていませんので、正確な情報はありませんが、デフォルトで設定されているCDDB以外にも、使用できるCDDBサービスがあるかもしれません。
 英語の得意な方は、CDEXのマニュアルを読んで、その辺の情報を教えていただければ、非常に嬉しく思います。

 これで、CDEXの設定は完了です。
あとは、実際に試してみてください。
2004/04/06



ホームにもどる
[TOP]
shiromuku(e3)DIARY version 1.20