YOP覚書本文

自分のパソコン環境を知ろう  No.39
 自分のパソコン環境を、正確に伝えるということは、簡単なようで、意外と難しいものです。
しかし、正確に伝えることができれば、良いサポートを受けることができます。
つまり、的確なアドバイスを貰うことも、可能になります。
 そこで、普段使用しているパソコン環境について、「知らないと困る」、あるいは、「知っておいた方が良いかも」という情報について、ご紹介します。





 1. パソコン本体とOS




 私が、普段使用している、A4サイズの、ノートパソコンは、購入してから、すでに6年くらいは経っているでしょうか。
古い物ではありますが、それなりに、愛着もあり、なかなか手放すことができずにいます。
しかし、購入してから、現在にいたるまで、何も手を入れずに、使い続けてきた訳ではなく、メモリーの増設、OSのリカバリー(OSを、購入したときの状態に戻す作業)などをやりながら、現在も、ほぼ毎日、動かし続けています。

 まず、メモリーの増設(実際には、メモリーの入れ替えでした)を行う際には、増設するためのメモリーを、ネットショップで購入しましたので、パソコンのメーカー名や、パソコンの詳しい機種名等の情報が必須でした。
その情報を元に、増設できるメモリーの種類、BIOSに認識させられるメモリーの容量、使用している機種とメモリーとの相性などを調べ、増設するためのメモリーを、購入しました。

 また、色んなソフトのインストールや、削除を繰り返したためか、パソコンの動作が安定しなくなりました。
そこで、パソコンを、購入したときの状態に戻すために、メーカーのホームページを覗いてみました。
すると、パソコンをリカバリーするには、リカバリーディスクの購入が必要だということが判りました。
また、リカバリーディスクを購入するためには、下記の情報などが必要なことが判り、慌てて調べたことを覚えています。


 その情報とは、

マシンタイプ(4桁)
モデル(3桁)
製品シリアルナンバー(7桁)
初期導入OS名
COAライセンスラベル番号
(Windowsライセンスシールに記載のアルファベットを含む7桁の番号)


 以上から、まず、最初に知るべき情報は、下記になります。

パソコンのメーカー名
パソコンの機種名
マシンタイプ
モデル
製品シリアルナンバー
初期導入OS名
COAライセンスラベル番号
(Windowsライセンスシールに記載のアルファベットを含む番号)
パソコンの購入店名


 こういった情報を、忘れてしまうと、パソコン本体のメーカーからも、サポートを受けられなくなってしまう可能性がありますので、十二分にご注意ください。
自分一人での情報収集が難しい場合もありますが、上記の情報は、パソコンを購入する際、あるいは、パソコン購入後、できるだけ早くメモし、大切に保存しておくことをお勧めします。





 2. 基本情報




 パソコン本体の情報といっても、上記の情報だけでは、あまり、役に立ちません。
基本的には、パソコン本体のメーカーから、サポートを受ける際に必要な情報が、上記の情報ということになります。
では、パソコンサポートを行っているメーカーや、友人や知人、あるいは、パソコンボランティアの方たちから、より的確なアドバイスを受けるには、どんな情報が必要になるでしょうか?
ここで必要になるのが、パソコンのスペック(spec)や、利用環境ではないでしょうか?
要するに、パソコンの性能と、普段使用している環境、あるいは、エラーが起きる環境ということになります。

 では、具体的に、どんな情報が必要かと言いますと、PC-Talker/VDMWユーザーの方は、マイサポートの、システム情報が、参考になります。


Windows XP Professional
Version 5.1.2600 Service Pack 3 ビルド 2600

ログインユーザー名

コンピュータ名

ワークグループ名

Internet Explorer
Version 8.0.6001.18702

Media Player
Version 11,0,5721,5145

VDMW300
Version

CPU Intel(R) Pentium(R) M processor 1.60GHz
動作周波数 1.59GHz

物理メモリ容量
2GB

SAPI
Version

音声エンジン

日本語変換
ATOK 2011

通常使うプリンタ


 これらの情報だけでは、「足りない」という場合もありますが、「無いよりはずっとまし」ですので、サポートを受ける際や、質問される場合などには、提示してください。





 3. ソフトウェアの活用




 「上記の情報だけでは足りない」場合には、システムをサーチし、必要な情報を収集してくれるソフトウェアがあります。
それらの、「お助けソフトウェア」を使用するのも、一つの方法です。


My Pasokon Memo
登録先は、下記になります。
杉山利幸のあとりえ
http://homepage3.nifty.com/t-sugiyama/


PCView
登録先は下記になります。
ソフトウェア ライブラリ
http://homepage2.nifty.com/smallroom/soft/soft.html#PCView


 パソコンのあちこちを開いてみる手間が省け、多くの情報を取得することができ、どちらのソフトウェアも、大変便利なのですが、収集した情報の扱いには、十分ご注意ください。





 4. WEBの活用




 上記で紹介したソフトウェアほど、細かな情報は必要ないが、そのかわりに、WEB関連の情報が欲しいという場合には、下記のサイトを使用するという方法もあります。
例えば、インストールされている、Adobi Flash Playerのバージョンが知りたいというような場合には、下記のサイトはいかがでしょうか?


私のPCにインストールされているFlash Playerのバージョン確認方法を教えて下さい。 - Flash Engine S.
http://elz.jp/faq_flashplayer_version.html


 もう少し詳しく、IEやJAVAなどの情報も知りたいという場合には、下記のサイトがお勧めです。

Support Details Tech Support Management.
http://supportdetails.com/

 このサイトでは、下記のような情報を取得することができます。

OS Type,
OS Version,
Browser Type,
IP Address,
Javascript Enabled,
Cookies Enabled,
Color Depth,
Screen Resolution,
Browser Window Size,
Flash Version,
Full Flash Version,
User Agent

 表示は英語になっていますが、難しい言葉は使われていませんので、内容を理解することはできます。
また、このサイトでは、表示内容を、CSV形式やPDF形式で、ダウンロードすることができますし、メールで表示内容を送信することもできます。


 パソコンやインストールしてあるソフトが、何らかの原因で思うように動いてくれなくなったとき、あるいは、何らかの理由で、サポートを受けなくてはいけなくなったとき、ここで紹介したソフトや、サイトがお役に立てばと思います。
2012/09/06



ホームにもどる
[TOP]
shiromuku(e3)DIARY version 1.20